2013.06/09[日]-07/05[金] Art gallery 2013 Fujieda大贋作展
※7/5まで展示期間延長しました。

大贋作展<br>※7/5まで展示期間延長しました。

2013.06/09[日]-07/05[金] Art gallery 2013 Fujieda大贋作展
※7/5まで展示期間延長しました。

大贋作展

静岡県在住者を対象とした展覧会企画公募「NCC Shizuoka 2012」において入選したアーブル美術館。
アーブル美術館はルーブル美術館に憧れている館長藤原晶子さんと小学4年生♂と♀小学2年生の親子3人で構成。

「世界の名画」をテーマに
こども贋作者が腕をふるった贋作アートコレクション展示をします。

名画がてんこ盛り!子供の無限大の感性を親子で感じてください。

今回は「世界の名画」の新作展示の他、世界の「名レコードジャケット」も展示予定。


EVENT 

6 月8 日 (土) オープニング キャンドルナイト

6 月22 日(土) こどもアートワークショップ 

『ダンボールでお家を作ろう!』

午前の部: 10:30 ~ 12:00    残席4組

午後の部: 14:00 ~ 15:30

※各部 親子5組様  要予約

場所 : 第一建設㈱ 藤枝支店 

主宰:アーブル美術館館長 藤原晶子

参加費: お一人 600円 ( 飲み物とお菓子付き )

ワークショップ詳細ご予約→http://culas-plus.jp/concept/287.html


アーブル美術館 MUSEE DU AOUVRE


藤原天馬Fujiwara Tenma

2004年、静岡県生まれ。現在小学4年生

3才のときから、鉄道にはまりスケッチを始める。5年以上か

きためたノートには、オリジナルデザインの電車も多数。通っ

ている城北小学校でも、電車と言えば天馬くん。と認知されて

いる。憧れは鉄道デザイナーの水戸岡鋭治。好きな画家は、フラ

ンツマルク、モネ、ターナー


藤原心海Fujiwara Cocomi

2005年、静岡県生まれ。現在小学2年生

趣味は、ハンコ彫り。5才から彫刻刀を使い、いまではハンコ依

頼がくるほどの腕前。最近は、自作の40種類あるハンコを

使って、ハンコ漫画を作成。また、針と糸を使った手芸も得意

で、オリジナルキャラクターのぬいぐるみも作る。憧れの画家

は、マリー・ローランサン、ミュシャ


藤原晶子Fujiwara Akiko

愛媛県生まれ。アーブル美術館館長

藤原天馬・藤原心海の母親である。新聞記者である父の影響を

うけ、手書きの新聞を作り続けて30年。書くことが好きで、絵

本、エッセイ、小説、詩、イラスト、漫画を日々作成中。趣味は、軽

い山歩きと美術館めぐり。憧れの画家は、タマラドレンピッカ、

青野貴久子。


昨年9月開催。SORAMADO Oasis-Artギャラリー2012Autumn

名画がてんこ盛り「大贋作展」soramadoアートギャラリー

Dscf0474 
今回は「こどもアートギャラリー」静岡県在住者を対象とした展覧会企画公募
「NCC Shizuoka 2012」において入選
したアーブル美術館による【大贋作展】

Dscf0450

アーブル美術館はルーブル美術館に憧れている館長藤原晶子さんと8才♂と7才♀の親子3人で構成。

「世界の名画」をテーマにゴッホ、ピカソ、フェルメールからウォーホル、草間彌生まで、
こども贋作者が腕をふるった贋作アートコレクション展示をしています。

展示作品の一部をご紹介!

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ダンボールに描かれたゴッホの自画像
煙や服はダンボールキャンバスの色をそのまま残して描いています。

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歌川広重の浮世絵「大はしあけたの夕立」をゴッホが模写した 「Bridge in the rain」 
を模写しているのが面白い

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プラ板に描かれた ルノワール「少年と猫」 ガラスに貼ると不思議な感じ

Dscf0437 
萬鉄五郎「裸体美人」 ヌードも描く

Dscf04781 
草間彌生ペイントのエレクトーン! 現代アートもしっかり押さえてます。

Dscf0455 
草間彌生ペイントペンダントの奥には、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が
振り向いてこちらを見ています。

Dscf0479 
ピカソのゲルニカなど大作、忠実に模写しています。こちらもダンボール。

Dscf04801 
個人的に好きなのは、こちらのレンピッカの自画像

目つき、色合いが最高です!(本物↓)
Photo

母親である館長の藤原さんは、小さい頃から身近にあるダンボールや米袋、木片、文房具、
ゴミ箱、鏡、などをキャンバスに名画を、感性のまま自由なタッチでお子さんに描くようにしているそうです。

Dscf0435

色使いやタッチ感性的に崩しているところなど、名画の模写という枠のなかで
自由に描いている事が感じられ、とても驚き関心してしまいます。

藤原さん親子が考える名画とは、世界的に有名であることはもちろん

・その絵が好きである事
・その絵を見たときに心が動く事
・その絵の作者に会いたい!と思うこと
であると言っています。

わたしも、アーブル美術館の大贋作展を見て、本当にこの3点が心に響き、多くの皆さまの
ご協力のもと、今回の展示が実現しました。

最高の教材を素直に模倣、展示作品は贋作を超えて大贋作にまさしく昇華しています。

こんな、名画やアートがてんこ盛り!子供の無限大の感性を親子で感じてください。

Dscf0431
今回の大贋作者のひとりアーブル美術館のここちゃん

Photo_2

※模写元の名画(一部)

Artistアーティスト紹介

Informationイベント概要

開催日 2013.06/09[日]-07/05[金]
開催時間 月火水木日10:00〜17:00 金土10:00〜20:00
場所 静岡県藤枝市水守261-1
参加費 無料
その他 当初展示期間6/29終了でしたが7/5まで展示延長が決定しました。

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