トイレットペーパー芯リサイクルアーティスト
山田ゆかYAMADA YUKA
2015.06/01[月]-06/21[日] Art gallery 2015 soramado山田ゆか作品展「廻ルモノコト~光と影」 |
「山田ゆか作品展 廻ルモノコト~光と影」
デザインを商いとし、デジタル的に日々新しくものを作り出す傍ら、
アナログ的に違う方向から表現することを考え、リサイクル品でのアーティスト活動を行う。
山田ゆかのインスタレーションアートの世界をご覧ください。
モデルハウス soramadoでの展示では、家の中の梁やライティングを生かし、
トイレットペーパー芯アートの光と影を演出しております。
OPEN 2015年6月1日(MON)~6月21日(SUN)
時間 10:00~16:00
定休日 水曜日 木曜日
臨時休業 6/13(土)
第一建設㈱ モデルハウスsoramado (富士市三ツ沢559付近)
作家在廊日 6月20日(土) 10:00~20:30
*当日は、10:00より 「トイレットペーパー芯で作るドリームキャッチャー教室」
18:00より 「キャンドルナイト×山田ゆか作品展レセプション」を開催致します。
トイレットペーパー芯リサイクルアーティスト 山田ゆか
長野県生まれの東京育ち
2009年末に東京から掛川に移住
座右の銘:思い立ったらそれが新しい始まり(Never too late From new start)
あたりまえのように捨てられるトイレットペーパー芯や紙管を使って、
リサイクルアート創作(toilet paper roll tube recycle art)を行っています。
デザイナーとして日々モノを作り出す中で、それらが蔓延し、破棄されたりゴミなったり、
消耗品として消費されていくことに疑問を感じていました。
そんな時、友人から個展のお誘いをいただき、場所を提供していただいて、
好きなことを行える環境を用意していただきました。
何を表現しようかと考えた時、私は何を表現したいのか、と自分に問いかけました。
新しいことを行うのに、新しく作り出されたものを消費し、さらに新しいものを作るのではなく、
今あるものを使って、何か新しいことを始められないかと考えました。
コンセプトをもってアーティストとしての創作活動を行いたいと思っていた私は、
このお誘いをきっかけにリサイクルアートに関心を持ち、「何かに使えるかも」と集めていた
トイレットペーパー芯やキッチンペーパーなどの紙芯を使って創作活動を始めました。
最初はわたしなりの表現を行うための個展へ向けての創作活動のみで、その後のことは何も考えていませんでした。
しかし、個展会場でたくさんのお声掛けをいただき、そのとき初めて、
私が作り出したアートの可能性をみなさんに教えていただきました。
当時、私のようなトイレットペーパー芯や紙管の使い方をするアート活動をされている方はいらっしゃらなかったのです。
そしてもし、トイレットペーパー芯や紙管を使った創作アートのパイオニア…先駆者になれるのであれば、
この個展のみで終わらせるのではなく、広く深く創作活動を続けて行きたいと思い、
今日までトイレットペーパー芯リサイクルアート(toilet paper roll tube recycle art)創作を行っています。
主に会場に合わせたインスタレーションアートを行っています。
※インスタレーション (英語: Installation art) とは、1970年代以降一般化した、
絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。
ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化・異化させ、
場所や空間全体を作品として体験させる芸術。
開催日 | 2015.06/01[月]-06/21[日] |
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開催時間 | 10:00~16:00 定休日 水・木 臨時休業 6/13 |
場所 | 静岡県富士市三ツ沢555-12 |
参加費 | 無料 |
2024.04/25[木] 開催
2024.04/26[金] 開催
2024.05/20[月] 開催
> イベント一覧 > 2015.6.1富士SORA・MADO 山田ゆか作品展