クラシノカタチ

2015/09/10

お子様にも芸術を楽しむ喜びを

暮らぷら本 // Culas+藤枝

お子様にも芸術を楽しむ喜びを

子どもの本とおもちゃ専門店「百町森」さんより、今月のセレクト絵本が届きました。

私は、よく子ども達に「本は、知らない世界を教えてくれる貴重な宝物だよ」と話しているのですが、今月の絵本「バスラの図書館員」と「図書館に児童室ができた日」は、その本を自由に読める喜びや、ありがたさを改めて感じた本でした。

絵本を読んでもらうことが嫌いな子はいません。しかし、小学校くらいから、本を読んだり、文書を書くことが苦手な子が出てくるのは、なぜでしょう…?
「としょかん ねずみ」では図書館に住む鼠サムが、本をすきなだけ読める喜び、そして、のびのびと自由に自分の好きな世界を創造し、書く喜びを教えてくれる本です。

第一建設HIBIKI図書館では、百町森さんのセレクト絵本の貸し出しをしています。

ぜひ、サムに会いに来てください。 大勢のお子さんが、本を読んだり文を書いたり芸術を楽しむ喜びを味わえますように…。

藤枝HIBIKIモデルルームにて秋のアートギャラリーを開催いたします。 アートギャラリーの詳細はこちらへ

人と本によい出会いを「暮らぷら本 Library」

「住まいでの暮らしをより豊かに」をコンセプトに、さまざまなテーマで本をセレクト。 本と人が出逢い、人と人を繋ぐ「暮らすプラス× 本 」略して「暮らぷら本ライブラリー」 訪れれた人の日常生活が上を向くような、さまざまな暮らしのシーンと呼応した本や、 コミュニティスペースとしての機能も鑑みた、話題作りのきっかけになるような タイトルを並べています。

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