クラシノカタチ

2015/05/12

てんとうむし文庫
2015春のセレクト絵本

暮らぷら本 // Culas+山田祐子

てんとうむし文庫<br/>2015春のセレクト絵本

テーマ「春の絵本」

住まいでの暮らしをより豊かに」をコンセプトに、さまざまなテーマで本をセレクト。 本と人が出逢い、人と人を繋ぐ「Culas+ × 本 」略して「暮らぷら本ライブラリー」 沼津iSAIでは季節ごと三島の家庭文庫「てんとうむし文庫」さんにセレクトしてもらい 絵本を並べています。

春のセレクト絵本 こんにちは。 三島の家庭文庫、てんとうむし文庫さんに春の絵本をセレクトしていただきました。
表紙だけ見ても春らしく、心がウキウキするような絵本たちが並びます
てんとうむし文庫さんからのコメントです
写真左上から時計回りに


・『はるがきた』
ジーン・ジオン作/マーガレット・ブロイ・グレアム 絵/こみや ゆう 訳  主婦の友社
町は灰色ですぐそこまで来ているのに春なかなかこない。 僕たちの手で町を春にしようとどうやって春にしたのでしょうか? 絵本いっぱいに春が広がります。


・『野の花えほん 春と夏の花』
前田 まゆみ あすなろ書房
春に出会える野の花満載。食べ方もみわけかたも掲載。


・『はるです はるのおおそうじ』
こいでやすこさく 福音館書店
3匹のねずみたちの春が楽しく描かれています。 特に赤いマフラーのネズミさんに注目してください。


・『おなべおなべ にえたかな?』
こいでやすこさく 福音館書店
春の日 きつねのきっこはいたちのいととにいと山向こうの おばあちゃんの家に行きます。 きっこはおばあちゃんにスープの番をたのんでお出かけしてしまいます。 「おなべおなべにえたかな?」と聞くと・・・味見をしてみましょう。


・『はるかぜのたいこ』
安房直子 作/葉祥明 絵 金の星社
野原のくまのお店を訪ねた、寒がりうさぎさん。 くまのもってきた“大だいこ”をドーンとたたくと、あたり一面、春の野原に…。 ドーン  ドーンと鳴らして春をたくさんよんでみたくなります。


・『たんぽぽ』
平山和子 文 絵 福音館書店
春にはかならずおめにかかれる身近な植物、タンポポのふしぎがたくさん。 たんぽぽの根っこって本当に長いんですね。


ご紹介した絵本は、沼津モデルハウスiSAIにてご自由にお読みいただけます。
貸出しもしているので、ご希望の方はスタッフまでお気軽にお声かけください。

人と本によい出会いを「暮らぷら本 Library」

「住まいでの暮らしをより豊かに」をコンセプトに、さまざまなテーマで本をセレクト。 本と人が出逢い、人と人を繋ぐ「Culas+ × 本 」略して「暮らぷら本ライブラリー」 訪れれた人の日常生活が上を向くような、さまざまな暮らしのシーンと呼応した本や、 コミュニティスペースとしての機能も鑑みた、話題作りのきっかけになるような タイトルを並べています。

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