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2025.05/23[金] 開催
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ロバーツコーヒー(株)ラクシアトレードLuckshare Trade Inc. |
コーヒー消費量世界一のフィンランドを代表するロバーツコーヒー
【ロバーツコーヒーについて】
ロバーツコーヒーを語る上で欠かせないのが、会長のロバートパウリグ氏。ロバートパウリグ氏こそ
ロバーツコーヒーの創業者であり、北欧コーヒーのオーソリティーとしてその名を知られています。
ロバーツコーヒーはロバート会長の3つの理念から成り立っています。
そのなかのひとつが「環境に優しいコーヒー」
通常のコーヒー業者は、コーヒーの実の中の豆だけを買い付けます。
コーヒーの果肉は捨てられるか肥料にされるかです。
捨てられるコーヒー果肉は産地に環境問題を引き起こします。
ロバート会長は自分の農園や契約農園そして取引所を持っています。
取引所に生産者は直接コーヒーの実を持ってくるのです。
そこではウォッシュされたコーヒーの豆ではなく、果実付きのコーヒーの実そのものが取引されているのです。
このことは生産物すべてを無駄にしない取引方法をいえます。
無駄にしないことは、生産者も自然環境も利益を享受できるのです。
廃棄物(コーヒーの果肉)を廃棄物としない事で、環境汚染を防ぎます。
1987年、ロバートパウリグはロバーツコーヒー1号店をオープンさせます。
寒い北欧では心も体も温かくなれる場所がカフェだったのでしょう。
ロバート会長は新しいコーヒーの形を提供するミッションを感じました。
品質の全てを自分の手で把握する事。植物としてのコーヒーの木から、消費者のカップまで。
生産現場から製造工程、そしてそれを愉しむ場所のカフェまで。
ロバート会長は持続可能なコーヒー生産から繋がっていくカフェ文化を北欧フィンランドで
作り上げた草分け的存在です。
持続可能な生産理念と、信頼出来る行動はまさしく「北欧のミスターコーヒー」としてキラリと輝く存在なのです。
フィンランド国内でも数十店舗のカフェがあり、スウェーデンやデンマーク、エストニアの北欧諸国やトルコ、
アジアではシンガポールそして日本では福岡にカフェを構えています。
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